Office 365のインストール台数が無制限に!改定で何が変わった?

Microsoftは、サブスクリプション型のOffice 365について、インストール可能台数を無制限にすると発表しました。

新たなライセンスは2018年10月2日から有効になります。今までと何が変わるのか、詳しく見ていこうと思います。

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2種類のOffice

現在販売されているOfficeは、買い切り型の「Office Home & Business 2016」「Office Personal 2016」と、サブスクリプション型の「Office 365 Solo」があります。(アメリカと日本ではライセンス形態が異なるため、ここでは割愛します)

買い切り型は一度購入すれば永久に使用することができますが、サブスクリプション型は常に最新のバージョンが使える代わりに1年毎に契約を更新する必要があります。

今回の改定で制限が緩和されたのは、サブスクリプション型の「Office 365 Solo」です。買い切り型は対象外です。

僕自身もOffice 365 Soloを契約していますが、今回の制限緩和はかなりありがたいものになっています。

インストール可能台数が無制限に

主な変更点をまとめてみます。

旧ライセンス 新ライセンス
インストール可能台数 4台 ※1 無制限
同時利用可能デバイス 5台
ユーザー数 1人 1人

※1 2台のPC + 2台のスマホ・タブレットの計4台

今までのライセンスでは、パソコンには2台までしかインストールできませんでした。そのため、3台目以降は新たにライセンスを購入する必要があります。

新ライセンスはインストール台数が無制限です。同時起動は5台までの制限がありますが、そもそも1人のユーザーが同時に6台以上のPCでOfficeを起動することは通常では考えられません。

そのため、持っているパソコン全てにインストールしておけば、実質1つのライセンスで台数無制限にOfficeが使用可能になります。個人的にとてもありがたいです。

新ライセンスは10月2日から適用

今回新しくなったライセンスは、2018年10月2日から有効になります。

すでにOffice 365 Soloを使用している場合は、自動で新しいライセンスが適用されます。

3台目以降へのインストール作業は、2018年10月2日以降に行ってください。

デバイスの管理はWebから可能

Office 365 Soloをインストールしているデバイスの管理は、今までどおりMicrosoftのWebページから可能です。

Office 365 Soloを契約しているMicrosoftアカウントでログインしてください。

最後に

今まで2台までのパソコンにしかインストール出来ないのがネックでした。そのため今回の改定は個人的に大歓迎です。

アメリカでは買い切り型のOfficeからサブスクリプション型への移行が進んでいますが、日本では企業を始めとしてまだまだ昔からある買い切り型が主流です。

この改定でサブスクリプション型がどの程度広がるかは分かりませんが、今後どのようになっていくか気になるところです。

高いんですよね、Officeって…

参考リンク: